北海道大学コインからAcademic Pointsへの交換方法を画像付きで解説
以前の記事で北海道大学コイン(HUC)がAcademic Points(AP)へリブランディングされたという話をしました。
この記事ではHUCからAPへの交換方法について画像付きで解説していきます。
リブランディングについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
HUCからAPへの交換方法
まず、Waves Platformのサイトにアクセスし、Online Client(Beta)のボタンをクリックしてログインします。
左側のローソク足のアイコンをクリック。
破線の下線がついたWavesと表示されている箇所をクリックして、HUCと入力します。
表示された「Hokudai coin HUC」をクリックします。
検索ボックスに「Academic」と入力します。
AcademicとPointsの間にスペースが入っているものと入っていないものがありますが、スペースが入っていない方が本物のAPです。
どうやら誰かがイタズラで同じ名前のトークンを作成したようです。間違ってスペースありの方を選択してしまうとあなたの北海道大学コインが悪意を持った人物の手に渡ってしまいます(+_+)
Waves DEX上 で HUCをAPに交換する際の注意点
— 北海道学生仮想通貨研究会 (@Rika04123) 2018年5月31日
Wavesの特性上、同じ名前のトークンを発行可能なため、今後も同名のトークンが出てくる恐れがあります。
本トークンAcademicPoints(スペースなし) のAsset ID 7bfwrdEpBJcZEo6Up9CvnSySPuEWaoFU6wgnzFsq7Cm8
で検索するようお願い致します。
緑のBUYをクリックして保有しているHUCの数量を入力。
「Buy Academic Points」のボタンをクリックしてHUCとAPを交換します。
画面下部のMy OrdersのStatusがFilled(100%)になっていれば、正常に交換できています。
ページ左側の財布のようなアイコンをクリックし、Portfolioのページで自分のウォレットの中身が見られるので、ここにAcademicPointsが表示されているか確認してみましょう。
お疲れさまでした。これでHUCからAPへの交換はおしまいです。
北海道大学コイン(HUC)が「Academic Points(AP)」へリブランディング。リブランディングの経緯を振り返ってみた。
以前紹介した北海道大学コイン(HUC)がAcademic Points(AP)へとリブランディングすることが発表されました。
この記事ではリブランディングの経緯と北大コインホルダーが一番気になるであろう今後の影響について考察していきます。
以前の紹介記事はこちら↓
リブランディングの経緯
4月8日に意味深なツイート
【重大発表】
— 北海道学生仮想通貨研究会 (@Rika04123) 2018年4月8日
規模の拡大に伴い
HUCはリブランディングすることになりました。
より多くの方が関わるプロジェクトを予定しております。
ご期待くださいませ。
リブランディングの詳細は近日中に発表いたします。
4月8日時点でリブランディング自体は決定していたようです。最後の詰めの部分が確定していなかったので、頭出しのツイートをしたといった感じでしょうか。
5月6日に北海道学生仮想通貨研究会のTwitterで重大発表
上記ツイートから待つこと約1か月、重大発表のとき。
ゴールデンウィーク最終日
— 北海道学生仮想通貨研究会 (@Rika04123) 2018年5月6日
今夜重大発表あります!
乞うご期待!
なかなか焦らしますねw
そしてリブランディングの詳細の発表。
【HUC重大発表その①】
— 北海道学生仮想通貨研究会 (@Rika04123) 2018年5月6日
北大コイン (HUC)はAcademicPoints (AP)にリブランディングします。
HUC唯一の誤算、それはひとつのキャンパスに収まらなかったこと
日本中の学生からの要望に応え、関東・関西支部の参入を機に全国の学生が地域展開する「AP」として生まれ変わります。https://t.co/WzcTEDNLf5
北海道という枠に収まりきらず、全国展開するため、APへリブランディングするということです。
北海道だけでなく関東と関西にも支部ができ、学生の仮想通貨コミュニティがどんどん拡大してるようです。
リブランディングするとどうなる?
北海道大学コインを保有している人(またはこれから購入予定の人)が一番気になるのは、リブランディングすると今後どういった影響があるかという点ではないでしょうか?
私も北海道大学コインホルダーのひとりなので、自分なりに今後の影響を考えてみました。
Academic Points(AP)ホルダーが増え、認知度がアップ
APへリブランディングしたことにより活動範囲が北海道から全国へと広がるため、APを保有する人が増え、認知度のアップが期待できます。
AP決済できる場所が増える
上の内容とかぶりますが、全国区となったことで、APを使用できる場所(店舗)が増加し、APに興味を持つ人が増えるという好循環が生まれます。
APの価格が上昇する
APを使用できる場所が増え、APに興味を持った人が購入してみようという気持ちになり、実際にAPの流動性が高まればAPの価格が上昇することが期待されます。
HUCからAPへの交換作業が必要になる
現在HUCを保有している人に最も関係があるのは、HUCからAPへの交換作業が必要ということです。
運営の対応次第ですが、交換を忘れると最悪の場合、保有しているHUCが消滅してしまうことになりますので、忘れずにAPへ交換するようにしましょう。
公式Twitterによると交換期限は半年とのことです。
交換期限は半年とします。
— 北海道学生仮想通貨研究会 (@Rika04123) 2018年5月31日
ちなみに、本運営は、HUCをつかって仕手行為をしているアドレス2つを把握しております。
APはあくまでも、学生用であり投機性は極力排除いたしますので
皆様、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
交換方法については、後日画像付きで解説記事を書く予定です。
1月末に注文したマイニング用グラボが5月末にアマゾンから届いたのでリグを増設
なにやら荷物が・・
ある日家に帰ると注文した覚えもないのにアマゾンから荷物が届いていました。
恐る恐る開けてみると・・・
そこにはイカツイ虎の顔が! ではなく、グラボが入っていました。
最近注文した覚えないんだけどなあ、と思ってアマゾンの注文履歴を見てみると、1月末に在庫確保のために注文していたグラボが今になってようやく届いたものでした。
4か月も間が空いたので、すっかり記憶から消えていましたが、1月末といえば仮想通貨全体が上昇トレンドでマイニングブームが来ていました。
私も1月から不労所得づくりの一環として仮想通貨のマイニングを始めたので、そのときに注文していたものでした。
ASUSにGTX1070が52,000円くらいで販売していたので、当時の相場からするとお買い得だったので、つい注文してしまっていたみたいです。
届いたのはこちらのモデルです↓
ASUS NVIDIA GeForce GTX1070搭載ビデオカード オーバークロック メモリ8GB DUAL-GTX1070-O8G
スペックはこんな感じです。
グラフィックスコアビデオメモリ | NVIDIA GeForce GTX 1070 |
ビデオメモリ | GDDR5 8GB |
コアクロック | Gaming Mode(デフォルト) - GPU Boost Clock : 1771 MHZ , GPU Base Clock : 1582 MHz |
メモリクロック | 8008 MHz |
消費電力 | 最大225W(8ピン補助電源コネクタ×1) |
さっそくグラボを増設
まずは開封の儀
届いたものは使ってあげないとかわいそうなので稼働中のマイニングリグに増設してあげましょう。
何度やってもここのシールがはがしにくいんですよね汗
外箱を開けると黒の背景に金文字でメーカー名が印字されたシャレオツな内箱が現れました。
内箱の中身はこんな感じ。
マニュアル等は付属しておらず、シンプルにグラボが入ってるだけ。と思いきや底のほうに何かがチラッと見えているような・・
ん?
一番底にマニュアルとドライバCDが入ってました笑
グラボ本体の外観は白いプラスチックで覆われています。一般的なグラボは黒系の色なので、隣に並べるとすごく目立ちます。
裏側はバックプレートは付いておらず基盤がむき出し。ASUSのグラボは完全自動生産を謳っているだけあって、基盤むき出しでもきれいです笑
グラボ増設
開封の儀が済んだところでさっそくグラボの増設をしていきましょう。
ケーブルぐちゃぐちゃになっているこのマイニングリグに増設していきます。
このリグは「PM-MINING-FX」というもので一段に8枚×2段で最大16枚までグラボを設置できるものです。国内製造のためお値段高めですが、しっかりした造りで一切ゆがみがないのでグラボの増設もラクチンです。
Project-M グラフィックボード最大16台搭載可能 マイニング用フレーム PM-MINING-FX
今は一段目しか付けてないので、2段目を付けてグラボを設置します。
2段目を付けるとこんな感じ。ここに届いたグラボを固定していきます。12cmケースファンも付けられるのですが、2段目は今回届いたグラボしか設置しないのでケースファンは不要かな。
2段目を付け終えたら、ライザーカードをグラボに取り付けます。
ライザーカードとは、マザーボードのPCI Express x1端子をPCI Express x16端子に変換するためのものです。
基本的にマザーボードにPCI Express x16端子(グラボを挿すところ)がひとつしかないので、PCI Express x1端子をPCI Express x16端子に変換してグラボを変態のように何枚もつなげることになります。
グラボの下に付いている赤色のボードがライザーカードです。ここに電源ケーブルとUSBケーブルを接続します。
USBケーブルの先はマザーボードのPCI Express x1端子に挿したちっこいカードにつながっています。
グラボをリグに取り付けました。やっぱり白い筐体は目立ちますねw
実際に稼働してみた
普段Claymore's Dual Minerでイーサリアムを掘っているので、増設したグラボでどのくらいハッシュレートが出ているのか確認してみましょう。
オーバークロックなし、PowerLimit70%の設定でのハッシュレートですが、平均して25.8Mh/s程度出ています。
一回り小さいELSAのGTX1070が今回届いたものより消費電力が少ないわりに25.9Mh/s出ているので、ワットパフォーマンスはそれほど良くない感じがします。
ELSA GeForce GTX 1070 8GB S.A.C グラフィックスボード VD6121 GD1070-8GERXS
とは言ってもワットパフォーマンスは微々たる差なので、引き続き頑張ってイーサリアムを掘ってもらいます。
【5/20】BTC相場とエントリーポイントの解説
久しぶりのBTCFX記事です。前回の記事から2週間以上空いてしまいました笑
最近仕事が繁忙期に入って、日付が変わった後に家に帰るという日々が続いているため、落ち着いてトレードする時間を確保できず、ブログの方も更新できていませんでした。
今日は日曜日で久しぶりにゆっくりできたので、リアルタイムで自分がエントリーしたポイントを残すためにも頑張ってブログを更新してみました。
5/20のBTC相場
15分足のTradingViewのチャートです。
冒頭で仕事が忙しいと書きましたが、どーみさんのnoteとよしナックルさんのインジケーター(魔改造RCI3lines)を購入したりしてました。
どーみさんのnoteは複数のインジケーターを組み合わせて、エントリーポイントが明確に書いてあるので、どこかで時間を見つけてルールに従って1か月ほど機械的にトレードしてみたいと思ってます。
少し話がそれましたが、5/20のBTCチャートの解説をしていきましょう。
朝6:00くらいに1時間足で引いていた青色のサポートラインを割っています。そこで長い下ひげをつけて上昇していますね。下がった後に下ひげをつけたタイミングは絶好のロングエントリーのポイントなんですが、疲れていて朝起きられずタイミングを逃してしまいました(-_-)
それでは実際に私がエントリーしたポイントの解説に移ります。
1の矢印の解説
丸で囲んだところでこれまでのレンジの天井を破っているのが分かると思います。こういったときは大きく上昇することが多いのでロングエントリーしました。
結果的に4時間足で引いた紫色のレジスタンスラインにタッチして上昇が止まってしまったので微益といった感じでした。
ちなみに4時間足で見てこんな感じでサポート・レジスタンスラインを引いています。一番右側がのところが上の画像で見ているところです。
2の矢印の解説
1時間足のサポートライン(青色)と4時間足のレジスタンスライン(紫色)の交差する場所を突き抜けるようであれば、ロング継続でよかったんですが、レジスタンスにはね返され下落してしまいました。
このことから、このレジスタンスラインは非常に強いことが分かります。
レジスタンスにタッチした2の矢印のところでショートエントリーしました。
大陰線 or 長い下ひげ陽線が出るまではショート継続で行く予定です。
損切りポイントは、1の矢印のところで上昇した際の高値に設定し、損失を最小限に留められるようにしています。若干損切りポイントが近い気もしますが、レジスタンスを破ると一気に上昇しそうなので、保守的に設定しています。
今回のBTC相場の解説は以上です。皆さんのトレードの参考になれば幸いです。
私は普段ビットフライヤーでトレードしています。スプレッド(買いと売りの差)が狭く、デザインも使いやすいのでおすすめです。
まだBTCFX口座の開設がお済み出ない方はこちらからどうぞ。
ゲームプラットフォームの「EON」がトークンをエアドロップ中
今回もAirdropの紹介記事です。
Telegramグループへの参加と認証コードの送信だけの簡単な案件です。
追記:どうやらAirDrop期間が終了してしまったようです。
Twitterのほうでも参加したAirDropをつぶやいているので、チェックしてみてください。
EONとはどんなプロジェクトか?
EONはイーサリアムベースのゲームプラットフォームです。
昨今のゲーム業界の問題点として、Steam、Apple、Google等のプラットフォームがゲームの販売収益の3割程度を中抜きしているという事実があります。
EONはこういった中抜きを無くし、開かれたゲームプラットフォームを作ろうとしています。
EONのAirdropの参加方法
- まず、EONのAirdropページにアクセスします。
- イーサリアムのウォレットアドレスを打ち込んで、「SUBMIT」をクリックします。
- EONのTelegramグループに参加します。
- 表示されているverification codeをコピーしてTelegramグループで送信します。
以上でAirdropへの参加が完了しました。後日、入力したアドレス宛に88EONトークンが付与されます。
作業は数分で完了するので、忘れないうちに参加してみてください。
「XCHNG」が10ドル分のトークンをエアドロップ中
久しぶりにAridrop案件の紹介記事です。
Airdropはリスクゼロでトークンをゲットできるので積極的に参加するのがおすすめです。
XCHNGはどんなプロジェクト?
XCHNGはブロックチェーンを利用したデジタル広告プラットフォームです。
XCHNGの特徴は以下の5点です。
XCHNGのAirdropの参加方法
まず、XCHNGのAridropページに移動します。
ページ上部のリンクからTelegramグループに参加します。
画像を参考にフォームを埋めていきます。
チェックボックスをすべてチェックし、「Sign Up Now!」をクリック。
ウォレットのアドレスを入力する欄に取引所のアドレスを入力しないように注意しましょう。
作業は数分で完了するので、忘れないうちに参加してみてください。
【5/2】BTC相場とエントリーポイントの解説
5/2のBTC相場
TradingViewのチャートでエントリーポイントを解説していきます。
ここ数日は下落のエントリーポイントを解説しましたが、今日は上昇相場のエントリーポイントの解説です。
下落相場のエントリーポイントは5/1の解説記事等を参考にしてください。
下落相場より上昇相場のほうが気持ち的にうれしいですね。
1の矢印の解説
まず、画像内の1の矢印のポイントですが、画像左上から右下にかけて引いたオレンジのレジスタンスラインを上抜けています。
ADX and DIはというと、一つ目のまるで囲んだところでこれまで広がっていたDI-(赤のライン)とDI+(緑のライン)の差が縮まってきていることが分かります。
また、ADX(黒のライン)が20のラインを下回っています。
こういった動きはそれまでのトレンドが消滅し、転換しかかっていることを示しています。
私は1の矢印のタイミングで寝ロングしました。
丸1日ポジションを持って、上位の足で見た紫のレジスタンスラインにタッチしたタイミングで利確しました。
レジスタンスがバチバチに決まっていて、めちゃくちゃ分かりやすい相場でした。
2の矢印の解説
紫のレジスタンスラインにタッチして見事に反発し、5分足で引いた茶色のサポートラインを割っているのが分かると思います。私はここでショートしました。
その後大陰線が出ていますが、まだショートは継続です。
3の矢印の解説
大陽線が続き、15分足で引いたオレンジのサポートラインも割ってしまっています。
さすがに短時間で下げすぎたため、いったん調整上げが入っていますが、おそらくオレンジのラインを上抜けられずに下がるでしょう。
今日の解説でこれだけは覚えてほしいということを書きます。
これまでサポートラインとして機能していたラインを下抜けると、それがレジスタンスラインとして機能するようになります。
今回のケースではサポートラインとして機能していたオレンジのラインを割ってしまったため、これからはレジスタンスラインになります。
この記事を書いている23:00前はオレンジのラインが上値を押さえつけていますが、このラインを上抜けてしまうと、上昇する可能性が高いのでショートポジションを持っている方は要注意です。
オレンジのラインを上抜けて定着したら損切り、紫のサポートラインにタッチしたら利確します。
今回のBTC相場の解説は以上です。皆さんのトレードの参考になれば幸いです。
私は普段ビットフライヤーでトレードしています。スプレッド(買いと売りの差)が狭く、デザインも使いやすいのでおすすめです。
まだBTCFX口座の開設がお済み出ない方はこちらからどうぞ。