【4/30】BTC相場とエントリーポイントの解説
4/30のBTC相場
4/30のビットフライヤーのチャートのキャプチャを撮り忘れてしまったので、今回はTradingViewのチャートの画像で解説していきます。
TradingViewとは様々な種類の株や通貨、先物、仮想通貨等のチャートが見られるWebサービスです。高機能で無料プランでも十分使えるのでおすすめです。
TradingViewの使い方の解説記事もそのうち書こうと思っています。
それでは解説していきます。
今日の相場も4/27の解説記事や4/29の解説記事と同じような形のチャートになっています。
画像では2:00ころの安値から10:00ころの安値にかけてサポートラインを引いています。
そして矢印のところで大陰線が出現し、サポートラインを割っています。
あわせて注目してもらいたいのが、画像下部の丸で囲んだところです。
チャートの下部にADX and DIというトレンドの強さを示すインジケーターを表示しています。ADX(黒いライン)が上昇して20の点線を超えるとトレンドが発生していると判断します。
DI+(緑のライン)がDI-(赤のライン)の上にあるときは上昇トレンド、DI-がDI+の上にあるときは下落トレンドを示しています。
画像では12:00過ぎからDI-とDI+の差が開き始め、ADXも上昇しています。
こういった動きをするときは、下落トレンドが発生し始めていると判断して、ショートエントリーします。
画像右下に見える紫色のラインは4時間足で見たときのサポートラインです。
上位の時間足のサポート・レジスタンスはしばらくの間機能することが多いので、ローソク足がサポート・レジスタンスに接近してきたら利確するのがおすすめです。
今回のBTC相場の解説は以上です。皆さんのトレードの参考になれば幸いです。
私は普段ビットフライヤーでトレードしています。スプレッド(買いと売りの差)が狭く、デザインも使いやすいのでおすすめです。
まだBTCFX口座の開設がお済み出ない方はこちらからどうぞ。