あつむらの不労所得の作り方

貯蓄というストックから、不労所得という名のフローの獲得を目指すブログ

北海道大学コイン(HUC)が「Academic Points(AP)」へリブランディング。リブランディングの経緯を振り返ってみた。

アイキャッチ画像

以前紹介した北海道大学コイン(HUC)がAcademic Points(AP)へとリブランディングすることが発表されました。

この記事ではリブランディングの経緯と北大コインホルダーが一番気になるであろう今後の影響について考察していきます。

以前の紹介記事はこちら↓

flow-shotoku.hatenablog.com

ブランディングの経緯

4月8日に意味深なツイート

 4月8日時点でリブランディング自体は決定していたようです。最後の詰めの部分が確定していなかったので、頭出しのツイートをしたといった感じでしょうか。

5月6日に北海道学生仮想通貨研究会のTwitterで重大発表

上記ツイートから待つこと約1か月、重大発表のとき。

 なかなか焦らしますねw

そしてリブランディングの詳細の発表。

 北海道という枠に収まりきらず、全国展開するため、APへリブランディングするということです。

北海道だけでなく関東と関西にも支部ができ、学生の仮想通貨コミュニティがどんどん拡大してるようです。

 

ブランディングするとどうなる?

北海道大学コインを保有している人(またはこれから購入予定の人)が一番気になるのは、リブランディングすると今後どういった影響があるかという点ではないでしょうか?

私も北海道大学コインホルダーのひとりなので、自分なりに今後の影響を考えてみました。

Academic Points(AP)ホルダーが増え、認知度がアップ

APへリブランディングしたことにより活動範囲が北海道から全国へと広がるため、APを保有する人が増え、認知度のアップが期待できます。

AP決済できる場所が増える

上の内容とかぶりますが、全国区となったことで、APを使用できる場所(店舗)が増加し、APに興味を持つ人が増えるという好循環が生まれます。

APの価格が上昇する

APを使用できる場所が増え、APに興味を持った人が購入してみようという気持ちになり、実際にAPの流動性が高まればAPの価格が上昇することが期待されます。

HUCからAPへの交換作業が必要になる

現在HUCを保有している人に最も関係があるのは、HUCからAPへの交換作業が必要ということです。

運営の対応次第ですが、交換を忘れると最悪の場合、保有しているHUCが消滅してしまうことになりますので、忘れずにAPへ交換するようにしましょう。

公式Twitterによると交換期限は半年とのことです。

交換方法については、後日画像付きで解説記事を書く予定です。