【4/27】BTC相場とエントリーポイントの解説
1か月ぶりくらいにブログを更新しました。
最近は仕事が忙しく時間がなくて、なかなか更新できていませんでした。
ここ1か月くらいは仕事から帰ってきて寝るまでBTCFXのトレードをするといったような日々を過ごしていました。
FXというかトレード全般初心者なので、Twitterの有名垢の方が出してるnoteを読んだりしながらトレードをしています。
トレードをしていく中で分かってきたことや、どういったことを考えながらエントリーしているのかといったことを備忘録的な形で日々ブログに書いていこうと思います。
アウトプットすることで自分の学びにつなげるという面もありますが、これからBTCFXを始める方や思ったように利益を上げられていない方の参考になれば幸いです。
これから書く私のエントリーポイント通りにエントリーするか、あるいは逆張りでエントリーするかは皆さんの自由ですw
最初に断っておきますが、BTCFXを始めてからの損益はマイナスです!
4/27 17:00~0:00のBTC相場
まずはチャートを見てもらったほうが分かりやすいので、画像を貼ります。
それと、基本的にトレードするのは夜の時間帯なので、その時間帯の相場の解説が多くなると思います。
画像はビットフライヤーの3分足のチャートです。
17:00からじわ上げ、そして18:30くらいに大きく上げています。
そのあとは上げ下げを繰り返しながら20:15くらいに大きめの下げがありましたが、すぐにもとのラインまで戻しています。
ここの反発の動きにうまく乗れればよかったのですが、私は乗れませんでしたw
注目してもらいたいのが、17:30過ぎの安値から20:15に下げた安値に向かって引いたラインです。右肩あがりになっているのが分かると思います。
こういった右肩上がりのラインはサポートラインと呼ばれていて、上昇相場での下値の反発の目安として使用できます。
ローソク足がサポートラインに近づいてきたら、そこで反発するので買い(ロング)でエントリーするわけです。
ですが、逆にこのサポートラインを下に割ってしまうような場合、もはやサポートラインとして機能しなくなるため、買いで入っていた人たちの損切売りを巻き込み、大きく下落します。
上の画像でもサポートラインを下抜けた後に大きく下落していますね。こういったサポートラインを割ったところでエントリーするのがおすすめです。
具体的なエントリーのタイミングとしては、大きな陰線が出て終値がサポートラインを下抜けたことをまず確認します。
その後、1つ目の矢印のところで上ひげがついた陽線が出て、上昇する力が弱いことを
確認してからのエントリーがベストです。
2つ目の矢印のところで大陰線が出た後に大陽線が出て反発しているので、いったん底を打ったと判断し、利確します。
ただ、今回の相場で難しいのがこの大陽線なんです。
それはなぜか?
大陽線ではあるものの、ローソク足の実体よりも長い上ひげをつけているから。
上ひげをつけているということは、一度上昇したものの、上昇する力が弱く(または下落圧力が強く)高値よりも下がってしまったことを意味します。
長い上ひげが出た場合、上昇する力が弱い(下落圧力が強い)ため、その後下がっていくことが多いんです。
ローソク足の形によってその後上がるor下がるかを予想することは、プライスアクションと呼ばれています。
検索すればいろんなサイトでローソク足の見方を解説してあります。info.monex.co.jp
2つ目の矢印のところで、大陰線の後に大陽線で反発しているので底を打ったようにも見えるが、長い上ひげが出ているので、これから下落する可能性もある
と考えてしまい、私はエントリーすることができませんでした。
ですが、チャートを見てもらえば分かるように底を打って上昇しました。
3分足で見れば長い上ひげが出てますが、実は5分足で見ると大陰線と大陽線がひとつのローソク足になるため、長い下ひげのローソク足になります。
長い下ひげのローソク足が出た後は上昇する可能性が高いので、今考えれば、ロングと判断してエントリーできたと反省しています。
今回のBTC相場の解説は以上です。皆さんのトレードの参考になれば幸いです。
私は普段ビットフライヤーでトレードしています。スプレッド(買いと売りの差)が狭く、デザインも使いやすいのでおすすめです。
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