【4/29】BTC相場とエントリーポイントの解説
4/29のBTC相場
今回もビットフライヤーのチャートの画像を見ながら解説していきます。
1の矢印の解説
今回のチャートは4/27の解説記事のチャートと形がすごく似ています。復習だと思って聞いてもらえればと思います。
7:00前に長い下ひげ陽線をつけてから上昇相場となっています。ちなみにですが、このような実体部分が短くと下ひげが長いローソク足を「カラカサ」と呼びます。
下落しているときにカラカサが出現するとトレンド転換することが多いです。
今回注目していただきたいのは、ここではなく、1の矢印のところです。
1,089,712円で天井になった後、ヨコヨコが続いています。右肩上がりの線を引いているので分かりやすいと思いますが、下値を切り上げています。
ですが、1の矢印のところでこのラインを下抜けてしまいました。
さらに画像下部の出来高に注目するとラインを下抜けるタイミングで出来高が増加しています。
このような場合は、ラインを下抜けた次のローソク足が反発してラインを上抜けないことを確認してからエントリーします。
2の矢印の解説
2の矢印のところで大陰線が出た後、大陽線が出現し反発しています。
私は下落圧力が弱まったと判断しここで利確&ドテンロングしました。
この後、少し上昇したんですが、さらにもう一段大きく下げてしまい、あえなく損切という形になってしまいました。
今回のBTC相場の解説は以上です。皆さんのトレードの参考になれば幸いです。
私は普段ビットフライヤーでトレードしています。スプレッド(買いと売りの差)が狭く、デザインも使いやすいのでおすすめです。
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